ひるなかの流星のあらすじ紹介するよ！

田舎でのんびりと育った高校一年の与謝野すずめは父の海外転勤に伴い東京に住んでいる叔父の諭吉と暮らすため上京してきます。

上京初日にすずめは熱で倒れ、その時諭吉が経営するカフェの常連である獅子尾に助けてもらいました。

そして獅子尾はすずめの転校先の学校の教師ですずめの担任でした慣れない東京暮らしや学校生活の中で初めて馬村とゆゆななど友達が増えていきます。

ゆゆなは最初すずめに嫌がらせをしますが、ゆゆなが馬村の事が好きでやきもちを焼いてした事だと気付き和解して仲良くなっていきます。

次第にすずめは獅子尾の事が好きになりますが、獅子尾の元カノの出現で焦ったり、獅子尾に告白しても振られたりします。獅子尾が好きなすずめ、すずめが好きな馬村、馬村が好きなゆゆな・・・複雑な関係になっていく中獅子尾の心の中ですずめの存在が大きくなっていきます。

そして獅子尾はすずめに素直な気持ちを伝えようとしますが、教師と生徒の壁が・・・。

すずめと馬村とゆゆなの好きが交じり合って傷ついて泣いてそれでも前に進んでいく姿が興味深くその一方で獅子尾の煮え切らない態度に不満を感じながらも獅子尾の大胆な行動に胸キュンしてしまう所が青春って感じで見所です。

最近、愛しすぎている「オオカミ少女と黒王子」を連日、読みあさってます♪オオカミ少女と黒王子ネタバレしたい気分です！！