キュンキュンなるままに

一生マンガ大好き宣言!自宅が図書館化してしまっている女のブログです。

きょうのキラ君懐かしいな~

イケメンのキラの余命はあと365日。それが、キラが何の目的もなく、ただダラダラと遊びまくっている理由でした。命が絡んでくるので、重たいシーンはありますが、ベースは2人の恋のお話です。

 

ニノがキラに抱いた感情、はじめは同情のようなものでした。しかし、それが愛情へと変わっていくのです。ニノの肩に乗っているインコは実は人間の言葉を話します。

 

とんでもない設定ですが、いいところで不器用な2人の背中を押すので、かなり重要な役割を果たしてます。限られた時間の中で、濃密な時間を過ごしていく2人の姿に胸が熱くなります。

 

純粋でまっすぐなニノに引っ張られるように、キラも残り少ない時間をキラキラと生きようとします。そんな姿に、2人の恋に終わりが来ないことを願わずにはいられません。

キラのきれいな涙はキュンと胸に伝わるものがあります。